COJ頂上デッキアーカイブ

COJの頂上対決のリプレイからデッキを再現し、レシピを公開+使ったデッキレシピとか感想とか。現在J1

Ver1.3第五シーズン 5&エラッタについて

こんばんわ

 

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エラッタが明日から適用されます。

 

何はともあれ

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©SEGA

 

みんな大好きカイム(現在珍獣3種、魔法石に次いでDOBランキング五位)

 

3CP6000/6000/6000から5000/5000/5000/に修正

 

このエラッタは誰も予想していなかったと思います。

 

正直、私はCOJが終わるまでずっと3CP6000のカイムと付き合っていくのかと思ってました。

 

 

 

今回のエラッタはカイムショックと呼ばれたり、ツイッターのトレンド入りしたりと、過去最大の反響でしょう。

 

引退宣言や、ガチプレイはやめると言っている方もちらほら見かけます。

 

というのも、カイムはこのゲームの中では珍しく後攻で強かったカードだから。

 

 

 

COJは先行有利なカードゲームです。

 

それは先行が後攻より先に多くのCPを使うことができるという単純明快な理由でしたが、その中で後攻が先行に勝っている点は、2枚多いハンドと、ラウンドリミット時同点で勝ちの2点。

 

カイムは後攻初手から出すことが可能で、BP6000による盤面強度の構築と、トリガードローによって持ってくる魔法石、聖女、壺などのトリガーで次ターンの動きのフォローを同時にこなしていたんですね。

 

後攻は、カイムを出すことで先行の攻撃を格段に凌ぎやすくなり、時間をかけることで、後攻の強みであるハンドアドバンテージとラウンドリミットが生きてきます。。

 

 

しかし、今後はそうはいきません。

 

今の5000焼きが支配するCOJにおいて、BP5000は盤面の構築にまったく役に立ちません。

 

それはヴェイパーが全く使われていないことからもわかるでしょう。

(J帯の話です。少なくとも私はJ3ランクになってから一度も見ていません。)

 

そのために、今後は先行ゲーが加速するだろうということで、モチベーションが低下している方が多いのだと思われます。

 

 

今後どうやって後攻を凌ぐか、それが今まで以上に課題になります。

 

 

 

 

では、本日の頂上です

1/27

1/27 第5シーズン5日目 - COJランリプデッキ再現集

ランリプはこちらへ

 

 

 

 

 

今日はカイムの使い納めということでワンハン赤黄を使っていました。

 

戦績は7-5。

 

http://p.twpl.jp/show/orig/jP4Xv

 

 

1/25日に再現したそっちーさんの頂上やランリプを参考に、細部を少し変えたものです。

 

プレイングミスで負けた試合が2試合ほど。

 

ごめんカイム、そして今までありがとう。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

明日からどうしよ・・・