COJ頂上デッキアーカイブ

COJの頂上対決のリプレイからデッキを再現し、レシピを公開+使ったデッキレシピとか感想とか。現在J1

Ver1.3EX1第三シーズン 10

池ラウ無制限台に座ることができたので、無事イベントも走り切れました。

 

デッキと戦績はこれ↓

 

武蔵がいなくても加護、固着、無我の境地、焼き、トリガー割り、そして三日天下による盤面、すべてがそろっている今の侍が弱いはずありませんでした。

武蔵に代わるフィニッシャーとしてグループオペレーションを投入してます。 

 

ジョーカーはディバインシールドも怒りのフルチャージもレベル5で使っていたのでたぶんなんでも大丈夫でしょう。

ツイートにもありますが、デッキタイプやレギュレーションとの噛み合いを考えると、怒りのフルチャージは実はかなりの強ジョーカーです。

 

こんな盤面にできたりもします。

 

画質が悪くて見えづらいんですが、一番右の赤沖田にいたっては三日天下×3+フルチャージでの4000アップでBP13000あがって18000という世紀末パワー。

 

ディバインシールドはグルオペと同時に使うことで相当なクソムーブができますが、先行に寄り過ぎていて後攻では使うチャンスがあまりありません。

一回くらいは9ラウンドでジャッジ+ディバインをしたいと思ってたんですが、結局一回もやれませんでした。

ほとんどの場合そんなことをしなくてもその前に普通にジョーカーを使って勝つか負けるかしてます(笑)

 

 

普段の全国に行くデッキでは烈火は入りませんが、武蔵がいないのでKPとジャッジメントが飛び交う今回のイベントでは必須です。

特に珍獣相手は、拒絶と三日天下烈火のおかげで1回負けただけだったと記憶してます。

 

拒絶は珍獣が多い今回のイベントでの最重要パーツで、序盤に盤面有利からハンドを飛ばす使い方はもちろん、後半CPを相手に有効に使わせないという面でも最強カードでした。

後攻から捲って勝っている試合はだいたい拒絶を決めています。

 

武蔵がいないのにハッパとブロナの両方が入っているのは、ナギサーチであったり余ったCPの使い道だけでなく拒絶の起爆役として導入しています。

ほかにもジャッジ時の得点になったり、敵の青沖田のブロック役になったり、手札が溢れるときにブラフとしてトリガーに刺したりと、地味ながら非常に重要な役割を果たしてくれました。

 

インクル型の侍とのミラーは非常にきついので、グルオペやジャッジを駆使してなんとか撃たれる前に終わらせるか、ブロックせざるを得ない状況にして打点を減らします。

この時も通常通り盤面展開をされてしまうとほぼ勝てないので、拒絶が鍵です。

 

ただ純侍のインクル型は1回しかマッチングしていないので、そんなに気にしなくてもいいかも。

 

ハンデスも1回しか出てきてないのであまりわかりませんが、盤面有利を取ってグルオペやジャッジでのイージーウィンができるので楽な部類。

 

 

通常通りの侍の回し方で普通に強いデッキなので、いつも通りのプレイで戦果が出てくれると思います。

 

 

明日はできたらMOAについて書く予定。

 

3/29

 

 

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